千葉県 | 時短営業協力金 第4弾 | 3月8日~3月21日分

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令和3年3月7日までの緊急事態宣言が、2週間延長され3月21日までとなりました。

これにより、継続して要請に協力した店舗には協力金が支給されます。

内容は前回までと同じになると思われます。

見ていきましょう。

協力要請内容

要請期間:令和3年3月8日(月)~令和3年3月21日(日)

対象地域:千葉県全域

対象店舗:飲食店

要請内容:20時から翌5時までの間は営業をしないこと(酒類の提供は11時~19時とすること)

 

協力金内容

協力金支給対象

下記①~③の要件を全て満たす必要があります。

① 要請の対象期間(3月8日~3月21日)全てにおいて、県の要請に応じて営業時間を短縮し、20時から翌朝5時の時間帯は営業しないこと

② 対象期間において、県が要請する感染防止対策を全て実施すること。

※感染防止対策

②-1.人と人との距離の確保対策を行っている。(できるだけ1メートルを目安に)
 ・入場(入店)時や、集合・待機場所等において、人と人との十分な間隔を確保する。
 ・状況に応じて、入場者等の制限や誘導を行い、施設内での人と人との十分な間隔を適切にとるなど、「3つの密」を作らないような対策を行う。(混雑時など)
 ・(座席がある場合)十分な座席の間隔を確保する。
 ・店舗の実情を踏まえ、飛沫感染予防のため、人と人が対面する場所に、パーテーションやビニールカーテンなどを適宜設置する。
    例:・テーブル席で真正面の配置を避けられない場合
      ・カウンター席で隣の人と適度な距離をとれない場合
      ・レジとお客様との間

②-2.従業員及び入場者等の保健衛生対策の徹底している。
 ・従業員について、出勤前に検温し、発熱等症状がある場合は自宅待機とするなど体調管理を行う。
 ・従業員のマスク着用、手洗い等を徹底する。
 ・入場者等に対して、発熱等症状のある者の入場制限、手指消毒やマスク着用などの周知を行う。
 ・手指の消毒設備を設置する。
 ・ユニフォームや衣服はこまめに洗濯する。
 ・ゴミを回収・廃棄する際は、マスクや手袋を着用するなど、衛生管理を徹底する。
②-3.施設等の衛生管理・換気を徹底している。
 ・ドアノブ、客席、テーブル、利用設備・機材等を定期的に消毒する。
 ・店舗入り口、各部屋のドア等、2方向以上の窓又は扉を開けるなど、適切に換気する。
 ・トイレはこまめに清掃する。
 ・キャッシュレス決済を導入、又は支払い時にコイントレイを使用する。
②-4.業種別のガイドラインを実践している。
※ 業種別のガイドラインが策定されていない場合は、類似業種のガイドラインを参考に対策を徹底している。

③通常20時以降も営業をしているお店

 

協力金支給額

最大84万円(1日6万円)

※期間中に要請が解除となった場合は日数に応じて支給されます。

 

必要書類

  1. 千葉県感染拡大防止対策協力金申請書兼実施報告書

  2. 誓約書

  3. 飲食店営業許可証または喫茶店営業許可証の写し

  4. 売上台帳等の写し

  5. 酒類の提供を行っていたことがわかる書類(メニュー、酒類の仕入伝票等) ※該当する店舗のみ

  6. 営業時間短縮(休業)の状況及び通常の営業時間が確認できる書類(ホームページ・ポスター等)

  7. 【時短営業を実施した場合】感染拡大防止対策を実施していたことが確認できる書類

  8. 振込先口座を確認できる書類(通帳の写し等)

  9. 【個人事業主の場合】本人確認書類の写し(運転免許証等)

  10. 【法人の場合】役員等名簿

 

申請方法  new!

申請受付は令和3年3月26日(金)~令和3年4月30日(金)となりました

オンライン申請と郵送申請での受付となります。

支給に関しては審査終了後4月下旬から開始の予定とのこと。

 

 

 

 

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